ホーム かうひい屋のドリップ コーヒー豆の保存について

コーヒー豆(粉)保存の方法

(制作中) 忙しい方はここだけ

1:保存はコーヒーの基礎

 コーヒーのテクニックの話になりますと、「たて方」が中心になりがちです。しかし私たちは、「まずはコーヒー豆の品質」だと思います。そう言う意味で、お客様の元にお届けしたコーヒー豆が初期の性能を保ち続けているかどうか、を大変心配しています。

 「上手な保存」はおいしいコーヒーのための大切な技術と言えます。コーヒー好きの方ならば、まず「買ったばかりのおいしさをいかに保存するか」に気を配りましょう。

2:粉「は冷凍庫」、豆は「冷暗所」


 まず、結論から。当店では
●コーヒーの粉は左図のように「パートコート(コーヒー用のビニール袋)」のまま空気を抜いて、「冷凍庫」へ入れ
●豆の場合は、冷凍庫へ入れずに「冷暗所」をお勧めしています。豆の場合でも長期(二ヶ月とか)保存なさりたい場合は冷凍庫をお勧めしています。
 コーヒー豆(粉)は「生鮮食料品」と考えて下さい。以上の方法で保存した場合でも、基本的に一ヶ月以内に召し上がっていただきたいと思っています。

さらに興味をお持ちの方は以下もどうぞ
常識的なことですが、少々詳しく書いています。

1:主にコーヒーの粉について

 コーヒー粉の保存は、なかなか悩ましい問題です。
 コーヒー「豆」の状態で買っていただくのが、最良の方法です。しかし、誰もが立派なコーヒーミルを持っているわけではありません。

 少量ずつの粉をお求めになるのも次善の策です。これも、お馴染みのコーヒー屋から遠い場合は、少々多めにお買い求めになるでしょう。
 とすれば、「買ったばかりのコーヒーのおいしさをいかに保存するか」は重要な問題になります。
 当店では「粉の場合」と「豆の場合」でご説明を変えています。

2:おいしさの変化 未完

コーヒー豆は焙煎後、以下のように味が変化していきます。

  1. 焙煎
  2. 焙煎後1日~3日………香ばしい魅力はあるものの、熟成された本当のコクは出ていない。
  3. 熟成されたおいしさが味わえる時期
  4. おいしさが落ちていく
  5. 飲めない(飲まない方がいい)

3:三つの大切なこと

1)空気に触れさせない
 「コーヒーが傷む」とは平たく言えば「コーヒーの酸化」だと言えます。コーヒーの回りに空気があると、コーヒーに化学変化の相手(酸素)を与えていることになります。
2)低温を保つ
 温度が高いのは酸化を促進させることになります。「冷暗所」保管の場合も、部屋の高い所よりも低い所に置きましょう。温度が違うはずです。
3)光にさらさない
 コーヒーは光を熱の形で吸収します。当店の店頭でも透明なガラスビンなどで販売することは避け、少量の見本を出して、販売品は冷暗所で保管しています。

4:保存の方法・詳細編

●他の容器に移さない

 密閉式のガラスビンや缶に移すと、何となく安心しがちですが、「使っていくに従って、空気が増えていく」事にご注意下さい。

●袋の底を軽く叩きながら、両端を引っ張って、よく空気を抜きます。
当たり前」のことですが、重要です。


●何度も折り曲げます。
 袋の内面がお互いに触れあうことによって、密封性が高くなります。
この後、冷凍庫または冷暗所に保管します。

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